2回に分けてマスミ鞄嚢ファクトリーショップの中をご紹介します。 平日は実際職人の製作姿がちらっと見えるようになっています。 普段あまり経験できないことで、職人と鞄の相談しながらオーダーするのも可能です。 入り口のところに入りますと、ドーンと美術館のようなオブジェが飾っています。全てはマスミ鞄嚢が作っているトランクや船タンスをモチーフしたものです。 ダークグリンはブランドのコーポレートカラーで色んなところで使われています。その下に置いてあるのはトランク椅子で、収納もできて、すごく活用性あるフットロッカーです。
横の細い階段を上ったらマスミ鞄嚢の歴史を一目で分かるボストンバックが展示されていて真ん中のステージはそれぞれ違うサイズのトランクを積み上げたトランクタワーがあります。
切り抜きの所からは職人さんの実際の作業が少し覗けることもできます。
パープルの船タンスにはWSの製品をディスプレイしておりまして、ミニアタッシュやビジネス用ブリーフケース、小物を用意しております。全てがオーダーメイドなので、好きな革で自分だけの鞄が出来上がります。
次回はMSのところを紹介しますので、楽しみに待ってください。
価値ある「一生もの」をあなたの人生に マスミ鞄嚢ファクトリーショップ
「ずっと使っていきたい革トランク・アタッシュケース」マスミ鞄嚢
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