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2019年3月14日

防水と撥水の違いとは?

ども、

 

木和田正昭商店

自称「一人販売事業部の長島です。」

 

さてさて、

一か月振りで何を書こうかと悩んでましたが

ちょうど昨日まで名古屋の売り場で販売をしていて

お客様から

弊社のTUTUMUシリーズの

KONBU-Nの説明をさせてもらった時に

「えっ?防水なの?」

「いえいえ、撥水です(汗)」

防水撥水って何が違うの?」

 

そういう説明が多々ありましたので

防水と撥水の違いを一番初めに書いた

KONBU-Nの商品を含めてご説明します。

 

まず弊社のTUTUMUシリーズに採用しているのは

 

石川県の小松精練社のKONBU-N

こちらは強撥水素材

そもそも撥水は読んで字のごとく

水をはじきます。

因みにはじくのみなので

使用していくと最終的には水が浸みこみます。

続いてサクッと紹介しますが

近日発売予定のcraftsmanshipの新商品

 

こちらは防水素材の為水は浸みこみません

 

要するに撥水は水をはじくが最終的に水は浸みこみますが

防水は水をはじくのではく

浸みこませないということ

よく一般的に撥水とか防水と

うたっているのはこういうことなのです。

但し、ここで落とし穴が

「へぇ~防水だから水を浸み込ませないんだ!」

いえいえ、それは違うんです!

 

一般的に防水と言われているものは

生地が防水でも

基本的にミシンで縫うもの!

つまりは防水生地でも縫い目には

穴空いてますから~!

残念!(汗)

 

しかし、レインジャケットなどは浸みこまないのは

縫い目の所を裏からよく見ると

透明なテープが貼ってありませんか?

これがシーリングテープと言って

縫い目からも浸水を防いでいるんです。

これは鞄には一部採用されている鞄もありますが

ほとんどの防水と言っている鞄には採用されているのは少ないのです。

 

まぁ~ネガティブキャンペーンをしているわけではございません。

 

じゃ~結局浸みちゃうじゃん!

と思うかもしれませんが

 

基本的に防水生地の鞄を雨の中でご使用の場合

ゲリラ豪雨や台風の中に何時間もいたら浸みますが

基本的に日常的にご使用の場合

そこまで鞄がびちゃびちゃになる経験あります?

ないですよね?

それ程度なら問題ないということなんです。

まぁ~山登りとか雨の中に何時間も作業する方でしたら

お勧めはしませんが(笑)

 

カバン用のレインカバーとかも最近は種類が豊富なので

気になる方はこちらをご使用するのをお勧めいたします。

 

これからの春の長雨シーズン、

そして梅雨時期など

雨の日でもご使用の鞄は少しでも防水性のあるお鞄を試してみては?

 

ではまた来月お会いいたしましょう!

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